TAシリーズ MSXシャーシ3号機 

TA-03 Code-V Reginleif

 

TAシリーズの正式採用型3号機・・・Code−V【Reginleif】

北欧神話のワルキュリアの1人、【レギンレイヴ】と読み、その意味は【神々の残されたもの】

その名に恥じないように、ボディは先鋭的で新たな時代を築けるような感覚で製作。

ベースボディはダイナホークGX。

ただ・・・色は殆ど前機のアリアンロッドと同じなんだけども・・・。

  

カラーリングは若干アリアンロッドとは異なり、シルバー部分を飛行機モデル用カラースプレーのアルミシルバーをベースに、

マイカブルーでカラーリング。

カラーリングはアリアンロッドを受け継ぐが、前進翼などはA3を受け継ぎ、タイヤを若干覆っています。

フロントカウルは無く、コックピット部分に小型のウィングが搭載されているだけの軽量設計。

そして・・・・某戦闘機アニメの人工知能を髣髴とさせる、センターコントロールユニットを搭載。

設定的には次世代MSXシャーシ用のボディとし、更には自己走行判断機能を持たせる為、

コックピット部分に高性能超小型人工知能を搭載して、まさに自分で考えて走るマシン・・・のような感じで(笑)

ベースがダイナホークと言うこともあり、MSシャーシに載せる為に、裏側を大分切り取ったり削ったりし、

追加加工もほど程になっているのでアリアンロッドより結構軽めに出来ています。

ただ、反省点としては・・・・若干マイカブルーの比率が多かったかなぁ・・・。

なんだか、アリアンロッドの二番煎じのようなボディになってしまった・・・(苦笑)

 

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