TTシリーズ FMX試験6号機カスタム
TT−06C−FMX02 LuxonBuster
TTシリーズ最後のマシンであり6号機【Luxon】の改良後継機である【LuxonBuster】
使っているシャーシもLuxonの2番フレームを改修したカーボン入りシャーシを使用。
Luxonより各所のボリュームアップを施す。
カラーリングは改良前と同じくブルーメタリックとメタリックブラックの塗装に、同じく各所にマーキング。
主に改良したのは、垂直ウィングの延長を長くし、シャープに。これは名前のマーキングを全て入れるという意味も。
さらに、リヤカウル上面にプラ板を追加し、風の流れを整える部分を装備。
フロントカウルは殆ど変更はないが、改良前より若干後部が外側に広がる感じになっており、
サイド部分が若干強度の強化が施されている。
このボディもまた・・・奇跡的にシャーシ中央部が重心に。
また、今までは大径しか使えないLuxonだったが、今回のBusterはなんと超大径が使えるように設計されています。
設定的には、LuxonBusterの名の通り・・・光速を撃ち砕く者・・・Luxonより速い領域に達する為に開発され、
対Tachyonの為に投入された最後のFMX搭載機・・・って感じだけど、きっとその内また新型を作りそう・・・。
脳内イメージではTachyonはこのLuxonBusterに破れる事になり、どうしても越えられない壁となる・・・とか。
それだと、やっぱり・・・・Tachyonの改良機とかも作らないと・・・っとは思ってるけどこれが最後かな。
で、新型と旧型並べてみました。
左が新型LuxonBusterで右がLuxon。
・・・殆ど変化ないなぁ・・・・・・。