TTシリーズ 2号機
TT−02 Lucifer
TTシリーズの2号機【Lucifer】で、TT−00、TT−01と同じくブリッツァソニックをベースに作られたマシン。
全体的にTT−01の試作簡易量産機という位置付けの元に作られたマシンで、
フロントサスペンション、フロントウィングだけでなく、特徴的だったサイドウィングもを廃止し、
リヤウィングにはブレイジングマックスを参考にしたウィングを搭載。
カラーリングはピュアホワイトと青(?)で簡素に塗装。
今までこだわって付けてきたサイドウィングを泣く泣く廃止して、最軽量のボディを目指したマシンだね。
まぁ、TTシリーズの中で最も制作期間の短かった一品で、破損したブリッツァーを使ったから環境にも優しいマシン(笑)
TTシリーズで最軽量のボディに仕上がったね。
設定的には、ストレートに対する有利性確保をコンセプトに開発したマシンで、
かなりのシェイプアップを施した・・・けど、リヤウィングの構造で5mm角棒とか使ったものだから、
リヤにかなりの重量が掛かってるんだよなぁ・・・。
それと、ブリッツァーはどうしてもS−X、VS用のフロントFRPを付けると、先端が当たるから、
フロントカウルを若干、上に持ち上げて接着してるんだよ。