Remodeling Series No.1
【LIBERTY EMPEROR ver.HSV】
TTシリーズでもTAシリーズにも属さずに、
あらゆるマシンを原形をある程度留めた状態で改造していくとうコンセプトの元、
作られていくのがこの Ｒｅｍｏｄｅｌｉｎｇ Ｓｅｒｉｅｓ。
その記念すべき第１号は、メモリアルボックスで復刻したリバティエンペラー。
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リモデリングシリーズの第１号として改造されたのがこのリバティエンペラー ver.HSV。
ミニヨンクラブで創設されたチームコミュニティ ＨＳＶ ＢＵＳＴＥＲＳ仕様にされたリバティ。
殆どボディの加工は行なっておらず、フロントの別パーツであるノーズ部分を接着し、
ボディの方と一体化させている。
また、バンパーパーツを取り付けたまま、ＦＲＰの取り付けが可能になるように、
若干ではあるけれどフロント部分を上に上げている。
使用キットはリバティエンペラーのブラックスペシャルを使用。
カラーリングはメタリックブラックにコックピット部分をイタリアンレッドに塗装。
コックピットのシルバーの縁取りもマスキングによって塗り分けたスプレー塗装。
この部分が・・・一番難しかったかなぁ。
元々はスーパー１シャーシのノーマル試験用のマシンだったのを改修。
ブラックスペシャルなのにステッカーはノーマルと言う理不尽さを解消する為に作り始めたステッカーがこれ。
キット付属のステッカーをスキャナで取り込んで色を変更しただけの代物だけども、
こうした小さな変化でも雰囲気はガラッと変わるね。
意外に目立たないけれど、テールランプも丸型に変更していたり。
このマシンに使用しているシャーシは殆どがノーマルだけれども、
ギヤカバーを加工してスーパーＸシャーシ用超速ギヤが取り付けられるようにしてあったり、
駆動系にかなりの改造を施している為、通常のノーマルマシンよりは速度アップが図られているマシン。