TTシリーズ FMX量産試験8号機
TT−08−FMX04P Excalibur
TTシリーズの8号機【Excalibur】であり、また5・6・7号機と同じく、
KAZさんが開発したFMXを試験的に導入した第4の試験機であり、量産試作機。
ナックルブレイカーを元にし、他の3機とは異なり簡略されたボディの形状をしている。
しかし、今まで同様にフロントカウルとリヤカウルの延長と、
垂直ウィングが今までの試作機よりかなり延長されています。
カラーリングはメタリックグリーンとシルバーリーフの塗装+ブルーメタリックに、同じく各所にマーキング。
量産機の場合は、ヘイズグレーをベースにジャーマングレーで塗装を施した【Type Fenrir】を初めとした、
数々のカラーバリエーションの量産機が存在し・・・て欲しい(苦笑)
設定的には、FMXシャーシタイプの量産試作機であり、
形状が他のマシンより簡単に制作できるようになっている。
その分、各部分の材料をカットした事で多少は軽量に貢献してる・・・かも。
シャーシはFMXシャーシ・4番フレーム・・・マンモンさんのFMX3を元に作り出した最新型シャーシ。
※写真のシャーシは【Luxon】用の2番フレームです。